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ガリレンジャー外伝 第2話

~前回のあらすじ~

ガリレンジャーもアジトに突然届いた1通の手紙!
782ある悪の組織の1つレディストーカーからの挑戦状だった!
ピンクに忍びよる魔の手!
絶体絶命のピンチ!その時!
ついに目覚めるガリブラックの新たな力!
ガンバレ!ガリブラック!



イエロー「ブラックー。なに遊んでんだー。まだ一カ月トイレ掃除終わってないぞー」
ブラック「調子のってサーセンでした・・・。」









レッド「とりあえず基本は聞き込みからだよね!」
イエロー「おお!探偵っぽいね!」
レッド「ブルー!虫眼鏡!」
ブルー「いつの探偵だよ!もっと戦隊っぽい方法があるでしょーが!」
レッド「ブルーはきびしいなぁ。もっと楽しく生きないとはげるぞ!」
ブルー「まだ大丈夫だよ!わけぇから!」
イエロー「ほら。育毛剤。」
ブルー「あ。ありがとう。ってちがーう!」
レッド「まぁまぁwアミちゃんからお母さんの写真はもらったし、町を探してみようぜ。」
イエロー「簡単にみつかるかな・・・?町って結構広いよ?」
ブルー「そうだねー。でも、とりあえず見かけた人がいればなにか手掛かりは見つかるかもねー。」
イエロー「でレッド。写真以外に手掛かりとかあるの?」
レッド「写真以外とは?」
イエロー「ほら、よくいってる場所とか、親しい人とかそーゆうのあるでしょ?」
レッド「おおー。なるほどね!」
イエロー「じゃあそこいこう!」
レッド「・・・・・・・・。」
イエロー「レッド?」
レッド「すまん聞くの忘れた!」
イエロー・ブルー「えぇ!」
レッド「お菓子に夢中になってました!」
ブルー「レッドそれはリーダーとしてどうかと・・・」
レッド「えへっ!新しいカンテリーマァムがおいしくておいしくて・・・」
ブルー「むぅ・・・。これは困った。どうしよう・・・。」
イエロー「あ。そうだ。ブラックに頼むか。」
レッド「ブラックそういや最近見てないけど?」
イエロー「ああ。トイレ掃除させてる。一ヶ月ほど。」
レッド「ああ!道理で最近トイレがフローラルな香りだと思った!」
イエロー「芳香剤変えたっぽいよ。とりあえずブラックにきいてきてもらうわ。」
レッド「すまんがよろしく頼む。」

イエローがポケットからトランシーバーを取り出しブラックにつなぐ。
さりげなくこのトランシーバー、ガリルのマガジンと同じ形である。

イエロー「もしもし。ブラック?聞こえる?」
ブラック「はいはい。きこえるよー」
イエロー「いきなりで悪いんだけど、今から転送する地図の場所に行って話聞いてきて。」

イエローが説明する。

ブラック「了解!すぐに出ますねー」
イエロー「頼むわ。後でイイモンやるからよー」
ブラック「はーい。ちなみに今日イエローが使ってたトイレが流れな・・

プチッ。

イエロー「すぐいくってさw」
レッド「それは助かる!」
ブルー(ブラック頑張ってんなぁ・・・)

--------------10分後-----------------

ブラック「闇にきらめく暗黒の一撃!漆黒のガリブラック只今参上!」
イエロー「おお!きたね!」
ブラック「はい!トイレから出られて気分は晴れやかです!」

アミちゃんのお母さんは3丁目にある商店街のお店。
「飯田商店」によく通っていたという。
そこの店主とは結構親しいようだ。

ブラック「以上!報告です!」
イエロー「そうかそうか!ほれ。これやるから遊んで来い。」

イエローが財布のお札を入れるところから一枚渡す。

ブラック「ネットカフェ420円割引券・・・。」
イエロー「S.Dあげてこい!」
ブラック「トイレから出られるならなんでもいい!!!!!いってきまぁぁぁぁああああああす!」
レッド「ブラック足はえぇな。」
ブルー「ということは3丁目の飯田商店に行くしかないね。」
レッド「3丁目とか思いっきりうちの管轄エリアだからね!」

飯田商店に向かうことになった。

イエロー「ところで、飯田商店ってなに売ってるの?」
レッド「いろいろあるよー。文房具置いてあるし、大根とかもやしとかもやしとかおいてるよ!」
イエロー「もやしとかもやしとかかー。ブルーのアジトだなw」
ブルー「もやしいうなw」
レッド「でも普通のお店だもんねー」
イエロー「とうちゃーく!!」
ブルー「おぅふ。店先にもやしが・・・。」
レッド「はいはい。ブルーの仲間との再会は後にして中に入るよー。」

ドアを開けて中に入る。

店員「いらっしゃいませー。」
レッド「普通の店だねー。」
ブルー「普通とか失礼じゃないか?」
イエロー「店主はと・・・・。」

店自体はそんなに大きいことはない。
商店街らしい簡単なつくりの店である。
奥に進むと、店主の姿があった。

店主「いらっしゃい!」
ブルー「あ。あのぅ・・。僕たちガリレンジャーというものですが・・。」
店主「なぬ!ガリレンジャー?太りたいなら隣の肉屋のほうがいいぞ!お客さんもっとふとったほうがいいよ!」
ブルー「え。ちがっ・・・」

イエローが噴き出す。
レッドも半笑いである。

ブルー(俺ってそんなに不健康そうなのかな・・・?)
レッド「あ、いえ。私たち超戦隊ガリレンジャーというものでして。女の子のお母さんを探しているんです。」
店主「ほぅ。それは大変だねぇ・・。」
レッド「それで、店主とその子のお母さんが知り合いだと聞いたものでお話を聞きに来たんです。あ。これがお母さんです。」
店主「ふむふむ。この人は。ああ。アミちゃんのお母さんだったかね?」
レッド「わかりますか?!そうなんです。アミちゃんのお母さんがおとといから行方不明なんです。」
店主「そうか・・・。残念だが私もここしばらくは会ってないねえ。力にはなれそうにもないよ。」
レッド「そうですか・・・。なら他に良く行く場所とかがあったら教えてください。」
店主「すまんなぁ・・。私も最近物忘れがはげしくてなぁ・・・。」
イエロー「店がボロなら店主もボロか・・。」
レッド・店主「!?!?」
レッド「イエロー口に出てるって!」
イエロー「え!あ。おもってることそのまま言ってしまった!」

店主のほうをちらりと見る。
肩をブルブルと震わせている。
どうやらかなりお怒りの様だ。
命の危険すら感じる。

店主「貴様らにワシの何が分かるぅぅぅぅぅううぅ!!!!」

店主はそう言うと近くにあったこれでもかというくらい太い大根を手に取りいきりたって襲いかかってきた!

店主「ぶおおおおおおぉおぉおおおおぉおうおおおおおぉおおお!」
レッド「イエロー!あぶないっ!」
イエロー「ふんっ!こんなもん!」

ひらりと華麗にかわして見せる。

ところが・・・。

レッド・イエロー「あ。」

「ドグァシッ!!」

災難は世界のもやしコーナーを遠い目で見ていたブルーに襲いかかった・・・。
声も出さずに床にひっくり返ったブルー。
これはしばらく起きそうにない・・・。
もちろん大根も粉々になってしまっている。

一撃くらわせて少し落ち着いた様子の店主にレッドが話しかける。

レッド「今日は本当に申し訳ありませんでした。大根はうちで買い取ります。お忙しいところありがとうございました。」

レッドは粉々の大根が入った袋を。
イエローはブルーを背中に担いでアジトへと向かう。
もうあたりはオレンジ色に染まっている。

イエロー「結局収穫なしか。」
レッド「だねー。明日またアミちゃん呼んでみて話聞いてみるよ。」
イエロー「そうだなー。今日中にみつけてやりたかったなー。」

アミちゃんに見つからなかったと報告してまた泣きそうな顔を見ることになるのかと思うと、どうにも胸が痛む。
自分のふがいなさを感じる他ない。

レッド「今日はご飯たべて寝よう。また明日がんばろ!」
イエロー「そだね。あ。でもブルーが起きないとご飯食べれない・・。」
レッド「まぁ。今日は俺ご飯いいや。」
イエロー「俺もいらないかな。ブラックは・・。なんでも食べるだろうしな。」

2人ともすっきりしない気分で眠りについた。



翌日。

味噌汁のいい匂いで目が覚めた。
どうやらブルーの意識は戻っているらしい。

リビングに出ていくと、そこにはアミちゃんもいた。
アミ「おはよー!」
レッド「お。おはよー。」

やはり目を合わせづらい。
手掛かりがつかめなかったなんて言えない。


ブルー「さあ!ごはん食べるよー!イエローもちょうど起きたみたいだね。」
イエロー「おーはーよーうー。」

イエローはいつも朝は死にそうな顔をしている。
血圧が低いんだそうだ。

みんな「いただきまーす」

今日のメニューは

ご飯。味噌汁。焼き魚。サラダ。卵焼き。
朝から結構ボリュームあるなと思う。

そして味噌汁には昨日の大根も入っていた。

イエロー「お。味噌汁に大根が入ってる。」
ブルー「そうそう。そこに置いてあったから入れたよー。粉々だったけど。」
レッド「ブルー。どっか痛いとこないか?」
ブルー「頭が痛い・・・。なんかガンガンする。」
イエロー「昨日どこまで覚えてるの?」
ブルー「え。うーんとねぇ。世界のもやしを眺めてるうちに親近感がわいちゃってさ。あー。もやしも精一杯生きてるんだなって思ったら可愛く思えてきてさぁ!もやしって漢字で書くと萌やしなんだろーなーとか妄想してたとこまで。」
レッド「どうりでボーっとしてたわけだ。」
イエロー「大根って攻撃力たかいのなw」
ブルー「大根?なんで大根?」
レッド「ブルー・・。あそこが戦場じゃなくてよかったな・・・w」

ご飯も食べ終わり、アミちゃんに昨日の報告をする。
結局何も分からなかったことが悔しくてしょうがなかった。

レッド「ごめんね。アミちゃん。」
イエロー「今日も手掛かり探してみるからっ!」
ブルー「絶対見つけるからね!」

小さな少女はうつむいたまま動かない。

みんながあたふたしている時。窓から何か黒いものが飛び込んできた!!

「バサバサバサッ!キャアァェァァ!」
アミ「きゃあぁああああ!」

黒いそいつは朝ごはんを食べていたテーブルの上にやってきて、そして静かになった。


アミ「なにあれ・・・。」
レッド・イエロー・ブルー「あ。」

レッド「レイヴン・・・。」

ガリレイヴンだった。

何か咥えてる・・。
ペンダント?そしてこれは・・・?大根のかけら?


アミ「!?これ・・・。お母さんのペンダント!」
イエロー「え!レイヴン!それちょうだい!」





突然アジトに帰ってきたガリレイヴン。
彼が咥えていたのはアミちゃんのお母さんのペンダントと大根のかけらだった。
なぜお母さんのペンダントが?レイヴンはアミちゃんのお母さんに出会ったのか?







続く・・・。



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